
不動産投資の基礎を学ぼう

ちゃんと不動産投資の本、100冊読みました?

はい。
ちゃんと3冊読みました。

勝手に33分の1にしないでください。
それにこれ、全部漫画版のやつじゃないですか。
ちゃんと活字読んでください。

いやー、ページの半分以上が文字はちょっと・・・

こ〇亀ですらアウトじゃないですか。
いいですか。
不動産投資は知識が重要です。
特に不動産投資は、法律や銀行のルールと隣り合わせのビジネスです。
だから、しっかりルールを理解してください。

でも不動産王のように、本屋の不動産コーナーの全ての本読み切るのはキモいというか、怖いと言うか。

先人の知識なくしてビジネスはできませんよ。
それくらい気合い入れてください。
はい。
じゃあ、まず不動産投資の基礎知識を確認して行きます。
キャッシュフローとは?

不動産投資の基礎中の基礎。
「キャッシュフロー」とは何か説明してください。

ちょっと待ってください。
今ググります。

1個も学んでないじゃないですか。

いいこと思いつきました。
不動産王が解説するのはどうでしょう。

それをしないための宿題だったのですが・・・
~解説中~

わかりました!
親戚から1万円のお年玉をもらって、おかんに7千円取られたときのキャッシュフローが3千円です!

あってるんだかあっていないんだか、分かりづらい例えですね・・・
とりあえず、キャッシュフローとは手元に残るお金のことを言います。
不動産投資の場合だと、銀行から借りて物件を買うのが一般的です。
この時「銀行に返済する金額」より「物件の家賃収入」が上回る、つまりキャッシュフローがプラスなら、物件を持っているだけでお金は増えていくわけですね。
これが不動産投資の仕組みです。

お年玉が1万円なのに、おかんに1万円以上取られてはいけないということですね。

おかんから離れてください。
今回の纏め
キャッシュフローとは「手元に残るお金」のこと。
「銀行に返済する金額」より「物件の家賃収入」が上回る、つまりキャッシュフローがプラスであれば、お金が増えていく。これが不動産投資の仕組み。